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不眠症と足ツボマッサージ
睡眠時間には、個人差があります。
つまり、睡眠時間は何時間にすべきであるということは、一概には言えません。
しかし、昼間に、体がだるかったり、集中力が保てず頭がぼーっとしたりというようなら、睡眠の質が良くないか、睡眠時間が不足しているかと考えられるでしょう。
こうした場合には、ツボへのマッサージによって、改善効果が得られる場合があります。
足のくるぶし付近にある中封(ちゅうほう)を、マッサージしてください。
中封は、内くるぶしの頂点から、足の甲の方向へ斜めに下に指でさぐっていくと、へこんだ部分です。
中封は、神経症によく効くツボと言われています。
また、寝つきが良くない人は、足の裏全体をマッサージすると、改善が期待できます。
また、足つぼではありませんが、高ぶっている神経を休めるためには、完骨(かんこつ)のツボを指圧したり、マッサージしたりすると良いでしょう。
完骨は、耳の後ろの硬い骨のうしろの下の方にあります。
百会(ひゃくえ)も良いでしょう。
百会は、頭のてっぺんにあるツボで、左右中央の線上にあります。
神経が高ぶり、イライラする場合には、隔愈(かくゆ)のつぼを刺激して下さい。
肩甲骨内側のラインと、肩甲骨下端のラインが交差する辺りにあります。
隔愈のマッサージは、自律神経の狂いをただし、いらいらを鎮めてくれます。
また、不眠の原因はストレスにあることもあります。
そのため、生活環境に気をつけることも必要です。
昼は交感神経を刺激するために、適度に身体を動かしましょう。
また、夜は音や光を抑えるようにして、リラックスした気持ちで眠りにつくことができるようにしましょう。
寝る前に、少し砂糖を入れたホットミルクを飲むのも良いかもしれません。
甘いものは気持ちが落ち着きますし、牛乳は胃にも良いからです。
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