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足つぼのマッサージ方法2
あんま、指圧、マッサージなどは、手技療法と呼ばれます。
もっともなじみの深い手技療法は、指圧でしょう。
指圧は、日本で生まれ、発達してきた手技療法です。
足つぼをはじめ、ツボを指や肘などで押していく刺激法です。
しかし、指圧でも、押すだけではなく、叩いたりさすることも取り入れて行うことで、効果的な治療を行うことができるのです。
つまり、手技療法を効果的に行うために大切なのは、もっとも適した刺激法を、治療する場所や症状によって、選択し、組み合わせることです。
ツボを刺激する方法は、主に6種類あります。
これらを順番に、見ていきましょう。
- さする 〜 さするという刺激方法のコツは、てのひらを皮膚面にしっかり当てて滑らせるということです。マッサージは、手足の指先などの末端から、心臓に近い方向へ向かって行います。こうすることで、新陳代謝を盛んになるという効果が期待できます。血液やリンパの流れが良くなるからです。
- 押す 〜 この刺激法は、指先で皮膚に圧迫を加えるというものです。押し方にも主に2種類あり、持続的に押すという方法を取ると、高ぶっている機能が抑制されるという効果が期待できます。逆に、押しては離すという刺激を繰り返すと、各器官の機能を高めるような効果が出期待できます。
- もむ 〜 もむ場合には、主に指または、てのひらの付け根などを使って行います。これも、さする場合と同様、心臓の方向に行うのがコツです。血流(血行)を改善し、老廃物の代謝を促進することで、筋肉の疲れを取り除きます。皮膚組織の異常を除去する効果も期待できます。
- たたく 〜 たたくという刺激法は、こぶしや手のひらなど行います。基本的には、あくまで軽くたたくことになります。これによって、まず、筋肉や血管は収縮します。そして、ある程度長くたたき続けるととで逆に血管が広がり、筋肉を緩めることができるのです。
- ふるわす 〜 刺激を加えたい箇所に指先やてのひらを当て、振動させます。筋肉や神経の働きが高まるという効果が期待できます。
- こねる 〜 もむときと同じように、指を使って刺激します。つかんで、しぼるようにして、圧力を加えます。
以上のように、同じ方法を使っても、刺激する時間の長さや刺激の度合いによって、効用はまったく逆になることもあります。
ですから、どの方法を選ぶかも大事ですが、どのくらいの強さで、どのくらいの時間、刺激するかを調節するのも、治療においては、大変、重要になってきます。
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